2006/04 Diving Log |
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君らは どうして皆 柔かいのか 06/04/19 (水) |
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アオサの茂みを一枚一枚覗きこみ、このアオサはハズレ。このアオサは当り!と遊ぶ。まだまだ凍てつく13℃の海、8mm着用ウエイトは10kg、重たいタンクを背負ったダイバーの装着品はヴィトンのバックなんかに負けはしない。で、そうして海で戯れるのは”ウミウシ”なのだ。 なんか すごい。
紫津浦の海底は相変わらず柔かく、海底を這いまわるワタシの指はぶすりぶすりと埋まってしまう。 ふと、目をやるとイイダコが手揉みをしつつ、こっちを見ていた。いや足踏みだろうか。
アタシと目が合ったタコは、これ右足です。 それなりに早い。 時々いくつかの足が邪魔そうだ。が、縺れず走ってみせる。エライものだ アタシなぞ二本しか無い足が時々縺れて転びそうになるぞ。 年だろうか。 イイダコは走る。 もっと走って〜もっと足見せて〜タコにタコ以上のしつこさで粘りつく。いや、タコだけじゃなく、イソギンチャクやナマコやなんかよく解らんぐにょぐにょ類に目を奪われ、例によって崖のフジツボの蔓脚の前で地蔵化したアタシ、何気に視線を感じ上を見上げると、ガイドMちゃんがEXを誘っていた |
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うみの あそびがおわってしまう…… 四月の海、水温13℃の遊びは、こうして幕引きとなったのでR。 |
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背中でも 痒いんかね? 06/04/16 (日) |
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も 06/04/16 (日) |
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桜の後は 新緑の季節 06/04/13 (木) |
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