沖縄などを目指し青い海と珊瑚を堪能していた方達は、それらの浜辺が珊瑚の欠片(骨だよ骨)で出来ていても、綺麗だからそのまま素直に楽しんでいたのかも。
だって、骨殻がねぇ……なんて聞かなかったもん。
聞いていたのかな?聞いても見るまでワタシにピンとこなくて、覚えてなかったのかもしれない。この度買った<るるぶ>にも、あの浜は白砂で綺麗だとか、ここに行くと絶景だとか、なんかそんな紹介が山盛りです。
須佐の深まてかたや ながいそでもそうなんだけど、貝等のかつて生きていたものの欠片が、胸を押されるほど積もっていて 海面を習うように砂紋を描いている。
正直どきっとする。 それが、珊瑚の骨殻になると その姿かたちと色合いが奇妙にリアル …
……過ぎでもある…
海の中に入っても、生きている珊瑚の辺りはその表面に色のついた魚が踊ってて、おお誰もが頭に浮かべる沖縄だー的うつくしい海中景観。んで、珊瑚がいなく
肌の出ているところは白い砂殻とやはりやはり 珊瑚の割れた骨が漠々とある。記憶では古座間味びーちでみたもんより ちょっと大きめ?一面広がる中を進むのは、ウワぁ〜でした。 |