ころころぴょんぴょん 子供は不安と新鮮を跳ねて暮らしているんですかね。
ワタシだって子供”だった”んだけど、どうだっただろう?覚えないなぁ。でも、潜り始めた頃のことは まだまだ覚えているよ。不安と新鮮にカラダ中が包まれる感じでねぇ、あの短い潜水時間に、とっても遠くの遠くまで行って戻って来たよーな気がしたもんね。確かに人間が行ける筈の無い海の中だし、出逢える筈も無いイキモノ等の中に入って行くんだもん。間違いじゃないこどだと思います。
で、その新鮮を何度も繰り返してきました。
そしてなんだか目が慣れてきて、海とはこういうものなんだなあ と思うようになったり。
所が、たまに他所の海にお邪魔してみると、海が地域ですっごく変ってるんで又新鮮。そして益々山口ぃ〜の海にしつこく潜るに価値を感じたりもするのです。おもしろいもん。
しつこいですが、今回も潜って思うのは海の色の違いと景観の違いですね。難しいことは解りませんが、つまり環境の違いっていうんですかね。そーゆー風に語るとえらい賢ゲですね。ほほほのほ。何を言いたいのかってーと、南の海を見ると珍しくて へーって思うじゃないですか、それは地元の海と南が違うからですよねぇ。自動的に南と比べると地元の海はどう違うんだろうって思ってるんですよねぇ。思わないですか?いいんですよ ともあれワタシは思う。んで、地域をちびちび変えて海にお邪魔してゆくと物凄く面白いかもしんないって思う。 |