なんでダイビングをやろうと思ったのか を、思い出すと、まず行ける筈のない海の底で時間を過ごすという行為が、結構気分が変わるものなんで、自分の何かをリセットできるような ホントは出来はしないことなんだけど、そういう気分になるので←という事だったと思います。
んで、今もそういう狙いがチョットはありますし、そうして出逢うイキモノ達が暮らし続けている状態に、素直に胸を打たれ続けてるワケです。
で、あっという間にイノチ尽きるイキモノの生き様を眺めては、その中に自分を眺めたりしてるのです。
今更ナンですが、イキモノたちは命を繋いでゆくことと オノレが生きていることをどう思っているんですかね。感情が無いとはとても思えない ものを考えていない とも思えない。
それらがイノチを続けてゆくことを大前提に動いているじゃないですか。
当たり前 っちゃ 当たり前ですが、イキモノ達は生命を疑っていない。
俺 もう自殺する←ってなウミウシとか、そんなん恐らくいないでしょ。多分だけど。
卵を守るタコとかも、自分の行為に疑問を恐らくもってない。これも多分 だけど。 |