ところで 全く話は変わるんだけど、夏のチャガラも撮りました。撮りながらじろじろしました。
まだまだ黄色の帽子が乗っています。
問題は婚姻色を示すと言われる あの鰭の具合なんでしょうが、以前も書いたよーに(今年3月) 極個人的にはチャー坊の色は、お肌の色に変化があるような(冬チャは灰蝋色)…………そんな印象なんで、もう お前は目がおかしいのじゃないかといわれても、そう思うのですんません。
じろじろしまして思った通りに書きます。
夏を迎えたチャは、赤っぽい…と以前書きました。が、恐らくそれはまだまだガキで、体色がという問題以前に、カラダが出来ていないことによる色合い(?)のように思い直しました。同じ日でも、見る場所で赤いチャと黄色いチャの群れがあります。これも、陽光の加減で内臓や縞模様が目立つか、頭の黄色っぽさが目立つかの違いなんでしょう(多分…)。
そして今。夏の終りです。
チャは子供ながらカラダは大人に近くなっています。私は以前書いたように話題の鰭の色具合よりも 体色に違いがあると感じているので、鰭の色と伴に皮膚の色具合もじろじろしました。そして正直、夏も冬のチャと色そのものは多分…?…同じように見えます。ただ、同じ色使いのままコントラストが強くなってゆく地味な変化なら、今ひとつ記憶不確かなので又冬に意識して比較したいと思います。吸盤状のハラ鰭の♂のものについては、やはり冬に色合いが強いのではとは思いました。ともあれ、鰭の違いを言えば色よりも 鰭を広げるという行為そのものを、夏の明るく正しい青少年チャはあまりしないので、めだたない……とは思います。
で、個人的に冬にチャを見ると おやあ??と思ってしまう肌の色ですが、これももう一度確認したいので冬まで答えが出せません。私は冬チャは灰蝋色だと思ってます。じゃあこれが婚姻の色かと問われても、いやいや…違うんでしょうでも、なんとなぁく灰色だよ?ってなことです。
そして、その肌の違いは カラダが出来ていない初心チャは赤いぞと思っていた様に、夏の蝋色の肌が15歳チャの肌で、冬は30歳の肌になるのでくすんでいるのだった!おお シミだったのかっ!そんなことだったっ……(テンション↓)てなオチかもしれぬので、兎に角 冬の楽しみにとっておきます。はい。
……役にたたぬログ つづきます〜 |