座間味でお世話になっている某サービスでは初めて他のゲストの方とダイブ。といってもゲストさんはインストラクターだったので、私としてはインストラクター二名とのダイブした?になるのだろうか?ウミウシの勉強に来たといいつつ、ガイドが山ほどウミウシを探し出す端から撮影まくってるインストラクター。その横で特別な目的も持たず、ぼさーっと慶良間の海を楽しむわたくし。帰り際に名刺を頂きましたが、いやー西表ってホントに行ってみたい。今は忙しくてとても時間がつくれませんけどさ、1〜2年後西表に尋ねていったら私のこと覚えててくれてますかね(笑)
ダイブ前に鯨を堪能し、カメラを電池を散々使い果たしたままマッハで着替えて潜り、全体的に慌て調子でウエイトを間違えてると知らずに潜行……浅場で浮く浮く(笑)浮く理由が解らず喘いでいたら、目の前に黒い物体。「ん?」なんかヘンだなと思たブツはカエルアンコウでした。カエルアンコウがエスカを振っている姿にかぶりつきってのは初めてで、「うわー振ってる振ってる ぶんぶんぶん振ってるー 動画撮りたーい!……けど電池がなーい!し…浮くしーー!今 私 世界で一番欲しいものはウエイトぉーー!」と脳内で叫びつつ残り少ない電池で数枚静止画撮影。
デカい真っ黒カエルアンコウは身体にヒラムシのワンポイントつき。夜のロギングで八重泉を呑みつつ「ヒラムシってサナダムシですよねっ?」と質問したわたくしに、ヒラムシ、プラナリア、サナダムシの説明をして下さったガイドさん、そんなネタをちゃんと説明して貰えるってことそのものを大変有難いと思ってますー。ヒラムシの整理された写真集を拝見できたことも良かった。欲を言えば……テーブルの端にあったモンツキカエルウオのフィィギア、あれ可愛いですねえぇ……以下省略(笑)……つづく。 |